2005年02月11日

自分の見解を保持できなくなり、目先を変えようとした人

野良猫氏のレスの以下の部分には、少なからぬ人が驚いたと思う。

どんな本を出してくるかと期待していましたが……。

いやいや野良猫さん、あなたが「どんな本を出してくるかと期待していた」などと、おそらく誰も思っていなかったと思いますよ。なぜなら、

こうした流れは、朝日がNHK問題で沈黙を守っているケースと同様だと考えればいい

と述べていたのですから。あなたは朝日NHK問題と同様の「沈黙」について述べていた。
そして「沈黙」という認識の根拠が「新刊の不在」だったのだから。以下のように。

強制連行説を掲げる本や、30万人説や戦後補償を訴える本は書店ではまず見かけない。理由は単純で、新規に出版される本がほとんどない為でウヨクの陰謀などではない。事件の実態について検証する為の議論は、実質的に終わっているという事だ。


つまり、「新刊の不在」→「沈黙」という現象があり、「こうした流れ」はNHK問題と同様と野良猫氏は述べていた。
ところが、新刊は実際に存在していた。ということは「沈黙を守っているケースと同様」という主張は前提が崩れてしまった。

しかし、以下の言葉はハッタリとしてもあまり上手ではない。

あまり「あるもん!」と強弁しにくい現状のようですが、いかがでしょうか。

別に強弁する必要はない。淡々と「新刊は存在しました」と述べた。「NHK問題と同様の沈黙」という見解を野良猫さんが保持できなくなった。そして目先を変えようとした。多分多くの人にはバレバレだろう。それだけのことである。



posted by 十条 at 19:16| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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